System x3100 M4 への ESXi 導入時に imgpayld.tgz の読み込みから先へ進まない

System x3100 M4 へ VMWare ESXi 6.0.0 を入れようとしたところ、インストールを開始するまえのファイルの読み込み段階で imgpayld.tgz まで進むとそれ以降先へ進まずインストールの開始すらできない問題が……

いろいろ試したところ、以下の方法でうまくインストールまで辿りつけたのでメモ。

まず、CD か DVD に ESXi のイメージを書き込んでおく。

マシン起動時にuEFIの設定に入り、
System Configuration and Boot Management
の画面で
Boot Manager
に入る。

Add Boot Options と Delete Boot Options を使って、

CD/DVD Rom
Hard Disk 0
Legacy Only

だけが残るようにする。他のブートデバイスはすべて Delete した状態にしておく。

さらに、
Change Boot Order

<Legacy Only>
<CD/DVD Rom>
<Hard Disk 0>

の順番になるようにする。この順番に設定できたら、Change Boot Order 画面の Commit Changes で設定を保存。

System Configuration and Boot Management の画面(最初の画面)にもどり、Save Settings したあと、Exit Setup で設定を終了。

あとは ESXi の CD または DVD をドライブに入れて起動するだけで、imgpayld.tgz の読み込みも問題なく行われインストールの画面に進むことができた。

Enjoy!

パズルであそぼう

はじめに

IGGG Advent Calendar 2015 13日目の記事です。
ついこの間始まったと思った2015年も、もうアドベントカレンダーの季節なんですね…
ひげさん、誘っていただきありがとうございます!

昨日は @gokinaka さんの「研究室にネスカフェアンバサダーを導入した話」でした。
こころがぴょんぴょんしますね。私もふわふわカプチーノ☕のみたいです。
ちなみにカフェラテカフェオレは今でもどっちがどっちかわかんなくなります…
カフェラテはヴェネツィアのお店が発祥だってARIAであかりちゃんが言ってたと思う…。
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Kinect v2 × Visual Gesture Builder でファイトだよっ!

昨日の冬コミ(C87)で頒布した、Kinect v2 で Visual Gesture Builder を使ってジェスチャーを認識されるためのまとめをPDFで公開しました!
Kinect SDK 付属の Kinect Studio でモーションを記録して、Visual Gesture Builder でジェスチャーデータベースを生成し、簡単な C# のプログラムでジェスチャー認識させるところまで解説しています。

なんだか不完全燃焼感がすごいのでいつか加筆したい…

PDFダウンロードはこちら↓
http://sv.buu0528.com/d/c87vgb.pdf

PDF中に登場したジェスチャー認識のサンプルコードはこちら (GitHub) ↓
https://github.com/buu0528/KinectV2Gesture

Kinect v2でRenesas純正ドライバを使ったときの「コード10」問題

Renesas製コントローラー搭載のPCIe USB3.0インターフェースでKinect v2を使用したときにKinect v2が正しく認識されないことがあったので、試行錯誤してわかったその対処法をメモ。

Kinect v2が認識されない

デバイス マネージャーで確認すると、「WDF KinectSensor Interface 0」のアイコンにエラーのマークが…

Kinectのプロパティ(エラー)

WDF KinectSensor Interface 0 のプロパティを確認してみると、デバイスの状態に
「このデバイスを開始できません。(コード 10)」
「{操作の失敗}
要求した操作が失敗しました。」
というメッセージが表示されていました。

使用したPCIeボードは玄人志向のUSB3.0N4-PCIe(Renesas μPD720200)です。
また、このときのドライバはIntelのWEBサイトで配布されているRenesasの「2.1.28.1」というバージョンのもの。
Station DriversというWEBサイトで配布されているRenesasの「2.1.39.0」でも同様の現象が発生…

そこで、以下の方法でMicrosoftが提供しているRenesasコントローラー用のドライバを導入してみました。

ドライバー ソフトウェアの更新(P)... を選択

デバイス マネージャーで、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」の中にある「Renesas Electronics USB 3.0 Host Controller」を右クリック。
ポップアップメニューから「ドライバー ソフトウェアの更新(P)…」を選択します。

ドライバの自動検索

どのような方法でドライバー ソフトウェアを検索しますか?と訊かれるので、、「ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索します(S)」を選択。

ドライバの検索中

Microsoftが保管しているドライバの中から、最新のものが自動検索されます。
(ネットワークに繋いでおいてください!)

ドライバインストールの完了

検索が終わると、自動的にドライバのインストールが行われます。
「ドライバー ソフトウェアが正常に更新されました。」という表示が出ればドライバの更新完了。

再起動

再起動が促されたら、再起動します。

再起動後のデバイスの様子

再起動が終わって、デバイス マネージャーを確認してみると…
WDF KinectSensor Interface 0 が正常に認識されました!
USB3.0コントローラーの表示はMicrosoftのものに変わっています。

デバイスの正常動作中

WDF KinectSensor Interface 0 のプロパティでも、デバイスの状態が「このデバイスは正常に動作しています。」になりました。

詳しい原因は把握できていないのですが、Renesas純正ドライバの場合に問題が起こる場合があるのかも?

ちなみに、動作環境などはこのへん
Getting Started – MSDN (http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dn791990.aspx)
とか、このへん
System Requirements – MSDN (http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dn791991.aspx)
に詳しく書かれています。

これで、Kinect StudioやSDK Browser等でもKinect v2の動作が確認できるはず…
Enjoy!

[8/28 追記] 以下の環境では、ここに書いた方法で正しく動作しました。

CPU: AMD Phenom II X6 1090T 6コア6スレッド 3.2 – 3.6GHz
RAM: DDR3 6GB
OS: Windows 8.1 Enterprise x64
GPU: NVIDIA GeForce GT520
USB: Renesas製コントローラ USB3.0 (PCI Express x1)

しかし、同様の対処をしても環境によっては動作しない場合がありました。
チップセットの制約等で十分な帯域が確保できない場合には
「USBコントローラーの帯域の超過」、「コントローラーはこのデバイスに必要なリソースを提供できません。」というメッセージが表示され、
正しく認識されるものの、使用はできないようです。

リソースの超過

実際に、

CPU: Intel Core i7 860
チップセット: Intel P55 Express Chipset
RAM: DDR3 16GB
GPU: NVIDIA GeForce GT640
USB: Renesas製コントローラ USB3.0 (PCI Express x1)

のマシンで試しましたが、認識はただしく行われるものの
使用することができませんでした。
Kinect StudioやSDK Browserのサンプル等のアプリケーションを起動しても何も表示されなかったりします。

これは、おそらくチップセットが提供するPCI Expressポートの制約によるものだと思われます。

Kinect v2 はUSB3.0で5Gb/sの帯域を確保できていないと動作しないようですが、
Intelの5シリーズチップセットのデータシートのPCI Express Root Ports欄には
Each Root Port supports 2.5 Gb/s bandwidth
と書いてあり、USB3.0のボードを取り付けても実質的にはUSB3.0の規格上の速度で通信できないようなのです…

cygwinのプロンプトを変える

cygwinを入れて、WindowsにSSH接続できるようにしてみたりしていたら気づいた。

なんか変…?

cygwinデフォルトのプロンプト

cygwinデフォルトのプロンプト

この部分がいつも使っているLinuxのプロンプトとちょっと違います

スクリーンショット 2014-07-01 18.27.05_

そこで、プロンプトを設定する環境変数PS1のなかみをチェック

$ echo $PS1
\[\e]0;\w\a\]\n\[\e[32m\]\u@\h \[\e[33m\]\w\[\e[0m\]\n\$

長い…

さっそくGoogle先生に聞いてみると、RedHat系ではプロンプトを設定する変数は

PS1='[\u@\h \W]\$'

に設定されているようです。

bashを使っているので、bashに関する設定ファイルを編集すれば良い模様。
Cygwinのディレクトリ中にある /etc/bash.bashrc を編集します。

↓ 色がついている行が変更箇所。

ターミナルを開きなおしてみると…

変更後のcygwinプロンプト

変更後のcygwinプロンプト

うまくいきました!

Fedora20でsamba共有するときのメモ

sambaのインストール

# yum install samba

全ユーザがアクセスできる共有ディレクトリの作成

# mkdir /home/share
# chmod 777 /home/share

smb.confの設定

# vi /etc/samba/smb.conf

SELinux有効の場合は、以下を実行しておく

# setsebool -P samba_domain_controller on
# setsebool -P samba_enable_home_dirs on
# setsebool -P samba_export_all_rw on

firewallの設定

# firewall-cmd --add-port=137/udp --permanent
# firewall-cmd --add-port=138/udp --permanent
# firewall-cmd --add-port=139/tcp --permanent
# firewall-cmd --add-port=445/tcp --permanent

ユーザごとに、samba用のパスワードを設定

# smbpasswd -a ユーザ名
New SMB password: パスワードを入力(画面には何も表示されない)
Retype new SMB password: もう一度
Added user ユーザ名.

sambaをサービスとして登録、起動

# systemctl enable smb.service
# systemctl enable nmb.service
# systemctl start smb.service
# systemctl start nmb.service

これで、Windowsからアクセスできるようになるはず…!

フォルダ内に簡単にメッセージを残すためのアイディア

ファイルの整理、得意ですか?
私は苦手です。

そこで使っているのが以下のスクリプト。
と言っても、
入力したメッセージをファイル名にもつ
空のファイルを作る機能しかありませんが…

VBScriptを使っているためWindows限定で動作します。
やり方は簡単!
以下のスクリプトを、拡張子をvbsとして保存し、ダブルクリックで起動するだけでOKです。

これを起動すると
入力するメッセージを尋ねられ…
inputbox

このように保存されます!
msg_result

これをディレクトリに置いておいて、忘れそうな事柄をメモしておくと便利かも?

学内のLinuxに接続する方法まとめ

どうやら学内の情報基盤が一新されたらしい。

そこで新しいもの好きの筆者はさっそく調査に乗り出したのだった…!

新しいシステムはVMware Viewを使い、Sumsungのゼロクライアントからクラウド上の仮想マシンにアクセスする方式のようだ。処理はクライアント上ではなく、すべてクラウドサーバ上で行われたものが配信される形なので非常に高スペックで堅牢。操作するたびに処理が止まっていた以前のシステムとは比較にならない。

仮想マシンのOSはWindows7 Enterprise。また、従来はWindowsとデュアルブート構成になっていたLinux環境も一新され、XmingまたはTeraTerm経由でRed Hat Enterprise Linux 6を使用する。ということは、従来のように専用PCを使わなくても、ネットワークから直接サーバにアクセスして利用できるのでは?

この疑問を解消、そして便利な環境を最大限活用することを目指し、試行錯誤してみた。

続きはRead Moreで(-ω☆)キラリ

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iscsitargetでiSCSIターゲット構築

WindowsのiSCSIイニシエータでお手軽につかえるiSCSIターゲットを構築してみます。自分用のメモなのでちょっと雑ですが…

これを使うとストレージサーバー的なものが構築でき、そのサーバーに接続できるネットワーク内にいる限り、設定したサーバー上のストレージ領域を1つのHDDドライブであるかのように使うことができます。

Windows以外のOSでもiSCSIイニシエータを設定して接続可能です。

今回は今HOTなLinux Mintを用いました。バージョンは12。

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